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・大きさ
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スノーシューの大きさは、そのまま雪の上での浮力に繋がります。ほとんどのメーカーは、販売している各モデルに適応体重というのを表示しています。
これは自分の体重プラス荷物の重さの目安になるわけですが、里山をちょっと歩き回るくらいならば、まったく気にする必要はありません。
逆に言ってしまうと、大きなスノーシューを履くマイナス点というのが、いくつかあります |
『重さ』 大きなモデルはその分重くなります。
浮力も大事なんですが、ちょっと位大きくなったからといって、沈み込む量は数センチも変わりません。フットワークの良さも大事です。
『歩きづらさ』 重さと似ていますが、ちょっと違います。スノーシューを履くと足元が広がってしまうので、股を開いてガニマタ気味に歩く感じになります。大きなモデルだと、足の開き具合も大きくなります。
また、縦の長さも大きくなり、特に後ろ方向が長く伸びます。
歩く時にその後ろ側を引きずる面積が長くなって抵抗が増します。
下り坂などでは、スノーシューのカカト側が斜面に引っかかってしまって、歩きづらくなります。
長いスノーシューを履いて、下り坂を勢いよく降りたために、カカトが引っかかってスノーシューを割ってしまった人を見たことがあります。
人里周辺をちょっとトレッキング、くらいならばレギュラーサイズでまったくかまいません。
「体重百キロなんですけど」というお客さんにも、レンタルではレギュラーサイズを履かせています。
レンタルスノーシューの数が足りなくて、ラージサイズしか余っていない時なんかは、大柄のお客さんに渡したりしますが、それも仕方なくです。
レギュラーサイズが余ってれば、体が大きい人にもそれを渡してます。
それじゃ、適応体重なんか意味が無いんじゃないの?
と思う人もいるかもしれませんが、ちゃんと意味があります。
標高の高い雪山の山頂を目指したりとか、人里離れた雪原の奥まで行ってキャンプしたりなどの時には、しっかり適応体重を考えます。
そういった場所は、積雪量も多くなりますし、他人が歩いて踏み固めてくれてるようなこともありません。
体が雪に沈み込む量も多くなるし、雪の深さに手間取って行動時間が延びてしまうと命取りになったりします。
逆に言えば、そんな使い方をしない限りは、レギュラーサイズでもそれほど支障がないということになります。
里山なら、そこまで新雪が深く積もることも少ないですし、他にもスノーシューで歩く人たちがいるようなコースならある程度は踏みしめられています。
単独行でなければ、グループ内で先頭を交代すれば、二人目以降は踏みあとを歩くことになるので、負担も小さくなります。
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・クランポン
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スノーシュー本体の裏側についてる刃の部分です。
どんな使い方をするかにもよりますが、それでもある程度しっかりしたクランポンが付いているモデルを選んだ方が、後々不便な思いをしないで済みます。
クランポン=刃の部分が大きいと、その分重くなったりとか、歩くときに抵抗になったりとかのマイナス点もありますが、実際に使ってみるとマイナス点はほとんど感じられません。
クランポンが少ないマイナス点の方が、ずっと深刻です。 |
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