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長袖の上下を着るのが一番です。
前項でも書きましたが、木綿のものは汗を吸い込むと濡れたままになってしまい、体を余計に冷やしてしまいます。
化学繊維やウール、シルクなどのものを選んでください。
肌触りを良くする為に化学繊維に木綿を混入している製品があります。
こういった木綿混のものは使用しないように、ということが良く言われたりしますが、私は使用しています。
標高2000メートルを越えるような山岳地帯に行ったりとか、雪原でキャンプをしたりとかならともかく、標高1.000メートルにも満たない里山で日帰りのスノーシューでは、そこまでシビアにならなくとも、木綿と化学繊維の混紡インナーでも充分使用できます。
(*注意。群馬県みなかみ町でのスノーシュートレッキング用としての話です。みなかみ町は関東地方なので緯度も東京とそれほど変わりませんし、標高も長野方面や日光など他県のスノーシューコースに比べれば、随分と低いので気温も高いほうです。)
私は肌が敏感で荒れ易いので、毎日のように化学繊維の肌着を着ていると肌荒れを起こしてしまいます。
なので標高や天候などを見ながら、木綿混の化学繊維か化学繊維のみか、ウールかなどを使い分けています。
長袖のロングシャツを選ぶときに、寒いのが嫌だからといって首周りが長いもの(ハイネック)を選ぶ人がいます。
気温が低いときはいいのですが、暖かい日などに暑くなってきても、温度調節が効きません。
スノーシュートレッキングという位なので、歩くという行動が多くなります。
(それでも、通常のトレッキングに比べれば歩く距離も短く、自然観察などで立ち止まる時間が長いですが)
歩く時には体が温まり、汗をかくということを考慮する必要があります。
首周りの保温はマフラーやネックカバーなど、すぐに取り外せるものを使用するのがいいと思います。
こういった選択にはもちろん個人差がありますので、ロングネックの肌着でなければ耐えられないという人もいるかもしれません。
実際に何度かスノーシューを体験していくうちに、自分にあった服装が落ち着いてくると思います。
ここに書かれていることは、あくまでも目安です。
肌着を選ぶときに話題になることがもう一つあります。
裾の長いタイツの下にパンツを履くかどうかです。
これは特にこうした方がいいという決まりはありません。
わざわざメーカーに問い合わせた人がいるらしいですが、『タイツの下にパンツは履いても履かなくてもどちらでもいい』という答えが返ってきたそうです。
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