ユスラウメ

バラ科サクラ属
中国原産だそうですが、渡来したのは17世紀より前だそうなので、すっかり日本の樹木として定着してます。
寒さに強いのが特徴で、雪の多いみなかみ町でも元気に育ってます。

暑さにも強いので、あまり手が掛からずに放任できますが、過湿に弱いので植える場所や土質は注意しておきましょう。
病害虫には比較的強いですが、もちろん毛虫やアブラムシの類がちゃんと出てきます。
たまに剪定をして日当たり、風通しを良くしておくと害虫もぐっと少なくなります。

漢字では山桜桃と書かれますが、昔は桜桃と区別をつけてなかったそうです。

 

6/14

 庭に植えてあるユスラウメに今年も赤い実がなりました。

昨年はジェリーにしたんですが・・・

(昨年作ったユスラウメのジェリー)

今年は実が少なめだったのと、昨年苦労してジェリーにした割りには量が少なかったので・・・

今年は果実酒になりました。

 


ユスラウメのジェリーの作り方

実と同量くらいの水に入れて煮込む。
種は面倒なので、取らずにそのまま。


水の量が半分以下になったら、布袋にいれて鍋の上に吊るしてろ過します。
(日本手拭いみたいな、目が細かい布地のやつです)

濾したものに、実と同量の砂糖を加えて、とろみが出るまで煮込む。

私は普段ヨーグルトに付いてくる粉砂糖(グラニュー糖?)を入れずに、甘くないヨーグルトを食べるので、
余った粉砂糖を沢山集めて、それを使いました。

砂糖を同量まで入れると、かなり甘くなってしまうんですが、かといって減らすと中々ジェリーのとろみが出てきません。
私は甘いものが好きなんですが、かといって甘くなりすぎると少し気持ち悪いという我侭です。
砂糖を少し減らし気味にしてかき混ぜたんですが・・・やはり、中々ジェリーになってくれません。

何かの番組で、ジャムを上手に作るコツはあまり煮込まないこと、と言ってた気がするので(風味が飛ぶとかなんとか?)、
ここは『ジャムやジェリーは甘いもの!』と割り切って砂糖をどっぷり入れた方がいいのかも知れませんね。


完成品。

なぜジャムでは無くジェリーにするかというと、ユスラウメは実が小さい割りには種が大きいです。
イチゴやブルーベリーは、実が小さくても種が無視できる大きさなので、そのまま煮込めます。
リンゴなどは実が大きいので、種を取って実を残す作業が苦ではありません。

しかし、小さなユスラウメから一個一個実を取ってジャムに出来る分量だけの果肉を集めるのは、凄い手間がかかります。

ジェリーこそ、ユスラウメのためにあるような加工方法でしょう。
 
   

 
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